メンズのベルトおすすめブランド10選!カジュアルからビジネス用まで幅広く女性目線でご紹介!

男性の皆さん、ベルトは必須アイテムですよね!今回はビジネス用・カジュアル用にわけておすすめのベルトブランドを女性目線でご紹介します!細かいアイテムまで気を使えるとまわりからの評価も自分の気分もあがりますよ!

メンズベルトの選び方

まずは、メンズのベルトを選ぶ時のポイントをご紹介します!

TPOをわきまえる

ベルトにもいろんなデザイン・種類のものがありますので、TPOに合わせて選ぶ必要があります。主に以下の2つの用途で使い分けるといいでしょう。

  • ビジネス
  • カジュアル

ビジネスはフォーマルにスーツ等と合わせるものになります。素材はレザーがおすすめ。シンプルで高品質、高級感のあるものがいいでしょう。色はブラックかまたはブラウンが一般的です。

カジュアルは私服に合わせるものや結婚式等で着用するものです。素材はレザーの他にスエードや布があります。カラーも私服に合わせて何色か持っていると便利ですよ!

サイズに気を付ける

ベルトには基本的に5つ穴が空いています。試着できる場合は、実際に付けてみて、真ん中の穴で止められると良いでしょう。

サイズの目安はウエストと同じくらいがいいでしょう。表記が75cmの場合は、端から真ん中の穴までが75cmということになります。また、表記が70~80cmという場合は、端から1つ目の穴までが70cm、5つ目の穴までが80cmということになります。

インチ表記のものもあります。1インチ=2.54cmで計算できます。身長170cmの男性の平均が36インチ前後なので参考にしてくださいね!

カラーはシューズに合わせるのが基本

ベルトのカラーはシューズに合わせるのが無難です。特にビジネスの場面ではベルトの色と靴の色を合わせるようにしましょう!
カジュアルな服装で、ベルトを差し色にしたい方は紺や黒、茶以外のものも見てみるといいですよ!

【ビジネス】メンズのベルトおすすめブランド

TAKEO KIKUCHI


様々なビジネス用品が揃うTAKEO KIKUCHI。ベルトも存在感と高級感があります。なんといっても裏表リバーシブルで使えるのがポイント!シューズの色に合わせて変えて見ましょう!

アンダーソンズ

イタリアのベルトメーカーです。他社に製造を任せることなく、自社で一貫しています。

選ばれしレザーのみを使用しているため、品質は一級品。細目のバックルが印象的です。

SHIPS

衣類・小物などを販売するセレクトショップのSHIPS。私服を購入したことがある方もいるのではないでしょうか!

紹介するベルトはカラーが4種類。アンティークで気分のあがるような一本です。他にもSHIPSにはいろんな種類のベルトがあるのでぜひチェックしてみて下さいね!

PaulSmith

ビジネスグッズやプレゼントとして人気のPaulSmith。最後にベルトを止めるために通すところがPaulSmithカラーになっているのがワンポイントですね!

ビジネスにもカジュアルにも使える自慢の一本になりそうです。

グレンロイヤル

高品質のレザーアイテムを扱うグレンロイヤル。スコットランドの職人による丁寧なハンドメイドで作られています。

主張しすぎないブラウンカラーが大人っぽく、おすすめです!

【カジュアル】メンズのベルトおすすめブランド

アラルディ1930

イタリアの老舗ベルトブランドです。長年愛用できる高品質で上品なつくり。エレガントに仕上げたい時におすすめです。

ブッテロ

ブッテロはイタリアのブランド。ベルトは丈夫で繊細ながらも男らしい印象を残すのが特徴です。バックルはリングになっていて、まさにカジュアルベルト。

バックルが見える用にコーディネートしたいですね!

GUCCI


GUCCIのシンボルGGのマークがバックルに使われているベルトです。カップルでお揃いにしてつけてもいいですね!

ベルトだけで十分存在感があるので、合わせる洋服は落ち着いたものを選びましょう!

ディーゼル


男なら一度は憧れたことがあるディーゼル。ベルトはバックルや金具部分にブランド名が入っています。

デザインはごつめが多く、ジーンズ等に合わせるのがいいですね!

エンポリオアルマーニ

こちらもバックル部分にブランドロゴが入っているの印象的です。ぜひバックルが見えるように着こなしたいところですね!なんとこのバックル普通のものに付け替えることも出来ます。


エンポリオがちょっと高いな!という方にはアルマーニエクスチェンジもおすすめです!

ベルトにこだわっておしゃれを楽しもう

いかがでしたでしょうか!女性目線でおすすめのブランドを紹介しました。TPOに合ったベルトをするようにしましょう。また、ベルトにブランドもの使用している時は他の部分は落ち着けたほうが良いです。全身高級ブランドだらけにならないように注意しましょう。